以上のルールにより競技を行います。
1 共通ルール
2 サーブは、ターゲット内に打ち込みますが、入らない場合は何度でもサーブをします。
3 サーブによる失点 2回続けて入らない場合は、相手に1得点加算されます。(2回ミスを
1点としましので、4回サーブミスをすると2得点相手に加算されます。)
4 サーブによる得点 サーブをターゲット内に打ち込み、相手側が競技台上に
打ち返せない場合は、 サービスエースとして、サーブを打った側の得点とします。
5 ターゲット内でバウンドしたボールを、落球もしくは競技台の上に打ち返せない場合は、
ボールを打ち込んだ競技者側の得点とします。
6 先に20点以上得点した人(チーム)の勝ちとします。
但し、2得点以上の差がついていなければなりません。
18対19で19点得点している人(チーム)が、 ターゲット内に打ち込み20得点した場合でも
すぐには勝ちになりません。
相手側がこの得点球をターゲット内に打ち込めなかった場合に、2得点差が確定し勝者になります。
2得点以上の差が確定するまで競技を続けます。
7 ダブルスとトリプルスにおいて、競技中に競技台以外のところへ飛んだボールは、チームの
プレーヤーへのトスと判断されます。
相手競技者は、ボールが競技台上でバウンドするか地面などに落ちるまで触れてはいけません。
触れた場合はミスプレーとし、ボールを打ち回していたチームの得点となります。
HARD TRY
C ハードトライ ★シングルス、ダブルス、トリプルスで競技ができます。